神威岬灯台


神威岬は積丹半島北端部にある。岬の付け根にある駐車場から先端部までは尾根沿いに
整備された「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道が整備され徒歩20分から30分ほど。
遊歩道の高台からは左手の行く手方向に起伏に富みダイナミックな景観を造る神威岬の景観が見られる。
先端部は岩山がそのまま海へ落ち込んでいく断崖絶壁になっており、沖には神威岩という岩礁がある。
駐車場から遊歩道に入る所にある碑
いよいよここから岬に至る道に出る。
遊歩道「チャレンカの道」の先に白黒の神威岬灯台が望める。結構厳しい道のりです。
先端の岬からの眺望はまさにシャコタンブルーそのものです。
先端部にあるのが神威岬灯台。塔高11.8mと小さい灯台ですが、見守る海域の重要性から
出来た当時は多くの職員が併設の建屋に常駐して管理したそうです。
周辺の海はシャコタンブルー
多くの草花と美しい景観が観光客を魅了します。
灯台は白黒ツートンでしぶい感じ。今は中に入れません。