佐多岬灯台


九州大隅半島先端佐多岬にあるこの灯台は、日本本土最南端に位置する大型の灯台です。
日本の「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンが設計し明治4年に完成、

灯台は岬から離れた小島に建っていて、なかなか近くには近づけません。

浜木綿も咲くこの展望台は現在さら地で、2年後には新しい展望台が建設されるそうです。

沖合を行くフェリーは徳之島へ向かっています。
岬へ行くにはこの佐多岬ロードパークを通ります。以前は有料でしたが、今はフリーです。 駐車場には大きなガジュマルの木が茂っていました。
駐車場横のトンネルを抜け遊歩道に進みます。 展望台までゆっくり行って約30分の行程です。
御崎神社にお参りしてさらに進みます。
お猿さんも歓迎してくれて・・・はないね。
遊歩道途中の展望もすばらしく、コバルトブルーの海が眼下に広がります。