佐田岬灯台


佐田岬灯台は四国西端に突き出た日本で一番細長い佐田岬半島の先端に建つ灯台である。
四国の最西端にあって、晴れた日には豊予海峡を隔てた九州を遠望できる。夕暮れになると
海に溶けていく夕日を見ることができる。
大正7年運用開始、塔高18mの美しい灯台。
この佐田岬灯台は伊方町のメロディーライン(道路を走るとみかんの花咲く丘の曲をタイヤの
きしみ音が奏でる)を抜け、四国最西端の地にあります。
駐車場に車を停め、ここから勾配のかなりきつい遊歩道を約2km歩きます。約30分程度で灯
台に着きますが、灯台についた頃にはへとへとになります。
広い駐車場には大きな看板とトイレがある。
遊歩道入り口に陣取るミカンうりのおばちゃん。
最初はなだらかだが、すぐに急斜面が続く。
中間点で半島の先端が見えてくるが、灯台はあの山の向こう
途中の絶景
案内看板類は各所にある。
可憐な椿が癒ししてくれる。
やっと灯台が見えてきた。
半島の先端の丘の上に立つ佐田岬灯台j
残念ながら灯台までの階段に無情なお知らせが。カラスの影は見えないんだけどね。